東京都内で昨年、拾得物として届けられた衣類は過去最多の38万9850点で、品目別では「傘」を抜いてトップになったことが12日、警視庁遺失物センターのまとめで分かった。衣類の落とし物は2000年ごろから増加傾向にあるが、同センターは「理由は分からない」としている。
同センターによると、衣類は帽子やマフラー、手袋、タオルなどで、電車内で拾われるケースが多い。00年は20万点近くで、ほぼ倍増している。
一方、傘の拾得件数は36万8673本で、統計を取り始めた1940年以降、品目別で初めて1位から転落したという。
・
子供の親権条約加盟、米が日本に要求(読売新聞)・
1億2千万円被害 振り込め詐欺「出し子」写真公開 (産経新聞)・
“持ちネタ”で喝采 知事が見せた外交術とは(産経新聞)・
あいさつ交わさず、路上駐車も=逮捕の18歳少年−石巻3人殺傷(時事通信)・
【新・関西笑談】ワイナリーのジャンヌ・ダルク(1)(産経新聞)